てくてくマッチョ ー30代ゲイの日々ー

30代ゲイが未来に向かって、てくてく歩く日々を綴ります。

季節を跨いで

てくてく続けていくと誓ったのに、約三ヶ月
も放置してしまいました(>_<) 万年ぼっちの
自分としては、色んな方と関われる貴重なツール
なので、やはり大切にしたいと思い再開しました。
この三ヶ月は新しい仕事や私生活を通して、色々
自己改革がなされたように思います。でも、
相変わらずぼっちで引きこもりなのは変わりません
(笑)
あ、でも年上の兄さんと先月デートをしたりしましたよ!……はい、それ以上の発展は今のところあり
ません(ToT) こっちの活動は相変わらず停滞
しております。まあ、相変わらずの僕ですが、
前向きに歩いて行こうと思います!

夢占い

僕は割りと夢占いを信じてるんです。いつも、ある夢占いサイトを参考にさせてもらってるんですが、かなりの確率で当たってきました。最近なんて、蜘蛛の巣に引っ掛かって、足元が虫だらけって夢を見たのですが、占い通りの結果でした(T_T) 体調を激しく壊したんです。よく見る夢で、もうここ数年間、3日に一度は見るってくらいよく見る夢があるのですが、「学校」の夢なんですよね。こればっかりは診断どおりじゃないというか、もう分析出来ないんですよ、見すぎちゃって。何か学べっていう単純な分析でいいのかな?

マッチョは褒められたい

仕事の昼休みに近場のラーメン食べに向かってたら、ノースリーブ姿の物凄いマッチョな青年が目の前の駐輪場に自転車をつけました(°∀°)
チャラついたお洒落マッチョとかじゃなく、純粋に筋肉を追求してそうな硬派な雰囲気が凄く好印象(笑)
僕は基本内気なコミュ障なのですが、自分が興味ある人に対しては凄く大胆になるところがあり、思わず声をかけちゃいました。
「にいちゃん凄いガタイやなあ!格闘技してるん?(^ω^)」
「え、あ、いや、そんなんじゃないっすよ(///ω///)」
密かに誇りとしてる物をストレートに褒められて、顔一杯に隠しきれない恥じらいが……かわいいのう(^ω^)
僕もその気持ちがよく分かるからこそ、マッチョ野郎はあえて誉め倒します。やっぱり誉められると嬉しいですからね。再開した時にまた会話に発展しやすいし……うへへ(^ω^)
僕も他人から褒められるべく、筋トレ頑張ろう! でも褒められて五秒もすれば相手は何かを察知して離れていくのに2000テクテク。

個性の闘い

ユニクロのプレミアムリネンシャツが、ここ五年くらい僕のお気に入りです。夏が近づくと必ず白とピンクを購入します。雪駄と合わせると相性が良いんですよ(笑) ほんと楽(^_^)……なんですが、街に出ると同じのを着てる人必ずいます(;´д`) 今日はピンクを着て一日過ごしたのですが四人は見ましたよ、同じの着てる人(T_T) 僕が同じ物を着ているのに気付いた時に投げ掛けてくる、相手のあの恥じらいと嫌悪を含んだ表情にいちいち知らんぷりをするのはかなり疲れます。
「うわなんでお前ピンク着てるんや、それ着るのは俺の特権なんやけどぉッ……(´・д・`)」みたいなあの顔(笑)
しかし着てるのがかぶるってのは、本当に微妙な気分になりますね。同族嫌悪なんでしょうかね。ファッションって個性を発揮するのを許された貴重なスペースだからなあ。そこで同調はやっぱりしたくないのかな。うーん、今年は着用を控えるかな(-_-)

一つの仕事が終わる

僕は派遣の仕事を二つ掛け持ちで働いているのですが、一つの仕事が今月で終わりです。やっていたのは、実は介護の仕事でした。僕は正社員で働いていく度胸が無い(馴れ合い的な人付き合いが出来ない……)人間なので、せめて色んな職種を経験しようと、生活費を稼ぎ出す軸となる一方の仕事を守りながら、もう一方は挑戦の仕事としています。今回は介護に挑戦していました。働いた期間はたったの三ヶ月でしたが、一通りの介護業務は身に付きました。経験して思うことは色々ありますが一番強く感じたのは、「もうこの国はいよいよ介護士、看護師を大切にしないといけないだろうな(-_-)」ということです。僕が看ていたのは認知症の方達だったのですが、一人の認知症の人間を家庭で世話をするのは大変な事だと思います。僕らは仕事だから集中して見守ることが出来るわけで、もしプライベートなら正直キツいと思います。
今後認知症で介護を要する老人は鰻登りに増えていきます。彼らの世話に各家族がかかりきりになると、社会全体がさらに疲弊していくのは目に見えてる。そこで必要なのが介護士なのですが、絶対的に人手が足りない。足りないだけじゃなくて、組織運営的な思考が出来る、良い意味でのビジネス感覚のある人材が育つ環境が無い……。話せば長くなるのでこれくらいにしときます。一番大切なのは、「認知症にならない生活習慣を若い内から身に付ける」ってことでしょうね。
まあ、国の心配よりまず自分の心配をしなきゃね(;´д`) 何か、個人で出来る仕事を身に付けていこうか。

これが接骨院?

最近、仕事の昼休みに職場近くにある接骨院へ行ってきました。痛めた手首を診てもらうためです。院内へ入り、初診申し込み書を書きながら周りを見ると、ダイエットやほぐしマッサージ等の様々なキャンペーンをうたう張り紙が壁一面に。こういう商業主義的な接骨院はだいたいアカンというのが僕の考えなのですが、やはり的中しました(;´д`) いざ診察が始まって、痛めた手首について質問しても全く具体的な返答が返らない。僕に付いてくれたのは新人さんって感じの方じゃなく、そこそこキャリアありそうな方だったのに、ちょっと残念な診察……というか、患部の完治になんか興味がなく、いかに他のサービスに向かわせるかを考えながら喋ってる感じでした。「馬鹿にしとるんかい(°∀°)」と思いつつも、仕方なく可もなく不可もない施術を受け、とっとと帰りました。これって接骨院の乱立が叫ばれてる時代の一つの帰結なんでしょうね。数年後には国の政策で、整体は保険が効かなくなるそうなんで、彼らも苦労しそうだなと思いました。僕も気を引きしめなきゃ。

夏のために

夏に履くための白シューズ……。店先で見つけて、「絶対欲しい!(°∀°)」と思ったものがあるんです。でも今月頭に、いくつか服を買って贅沢したので、月末の給料日まで我慢(-_-) 僕は白が好きで、夏はもっぱら白シャツor白ポロで、下はブルージーンズ。足元は去年まで雪駄を履いてましたが、今年は爽やかな白シューズでいきたい(´ω`) そんで、ポッケに財布とスマホを突っ込んでぶらりと旅へ……なんて出来たらなあ。まあ、どんくさい僕はスマホの充電が切れて迷子になって、さ迷い歩いた末に交番で保護されるに決まってますが。とりあえず、楽しみは先に置いといて、仕事とジムを頑張ろう。