てくてくマッチョ ー30代ゲイの日々ー

30代ゲイが未来に向かって、てくてく歩く日々を綴ります。

これが接骨院?

最近、仕事の昼休みに職場近くにある接骨院へ行ってきました。痛めた手首を診てもらうためです。院内へ入り、初診申し込み書を書きながら周りを見ると、ダイエットやほぐしマッサージ等の様々なキャンペーンをうたう張り紙が壁一面に。こういう商業主義的な接骨院はだいたいアカンというのが僕の考えなのですが、やはり的中しました(;´д`) いざ診察が始まって、痛めた手首について質問しても全く具体的な返答が返らない。僕に付いてくれたのは新人さんって感じの方じゃなく、そこそこキャリアありそうな方だったのに、ちょっと残念な診察……というか、患部の完治になんか興味がなく、いかに他のサービスに向かわせるかを考えながら喋ってる感じでした。「馬鹿にしとるんかい(°∀°)」と思いつつも、仕方なく可もなく不可もない施術を受け、とっとと帰りました。これって接骨院の乱立が叫ばれてる時代の一つの帰結なんでしょうね。数年後には国の政策で、整体は保険が効かなくなるそうなんで、彼らも苦労しそうだなと思いました。僕も気を引きしめなきゃ。